PLTウォレットでのステーキングが開始されました
年率はなんと単純計算で60%を超えました(公開日時点)
1年後にはこの年率で複利計算するとPLTトークンは1.8 倍になります
ノードが異なるとさらに高いという状況も発生しているようです
(あとでご説明いたします)
これはやるしかないということで
設定方法や実際にやってみて気づいたこと
ステーキング報酬の実際を記載したいと思います
みなさまのお役に立てたら光栄です
設定方法は下記記事をアップしております
参考リンク
こちらの参考リンクの画像です
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド②-ステーキングの実行-c42abaf20120
設定画面
こちらの参考リンクの画像です
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド②-ステーキングの実行-c42abaf20120
ロックアップ状態
ステーキング状態
こちらの参考リンクの画像です
引用:https://hashpalette.medium.com/pltウォレットステーキングガイド②-ステーキングの実行-c42abaf20120
私はノードの選択を「Hash palette」と「Hashport」をそれぞれ等量で設定しました
その結果
年率(単利) 60.98% でした
このままの年率(単利)で計算すると
年率(複利)シミュレーションは 81.65% となります(366日後)
あとでわかったのですが、「Hash palette」と「Hashport」で年率が全く異なるようです
ステーキングの仕組み上、参加者が少ないノードが相対的に報酬が高くなるようです
私は半分ずつステーキングしたので61%くらい 計算あいますね(笑)
Hash palette 年率(単利) = 約36%
Hash port 年率(単利) = 約86% (2021年9月時の情報)
2021年9月現在では年率(単利)に大きな開きがありますが、下記の理由から
いずれは漸近していくと考えられるが、当分の間は「Hashport」の年率が高くなることが予想されます
①イニシャル設定がHash Paletteになっていることから、行動心理学的にHash portが選択される確率は少ない
②オンライン上の年率の情報から新規参入者はHash port選択すると考えられる
③Hash PaletteからHashportの乗り換えには少なくとも2回分の報酬を逃すことになる
③のように得られる報酬が減ることが嫌で乗り換えに踏み切れませんでした(笑)