モロヘイヤは初めて育てます
子供の頃に、初めて食べた時に、納豆のようなネバネバに
気持ち悪さを覚えましたが、風味の美味しさに感動しました(ネバネバの原因はムチン) ←お詫びして削除します(2021/8/14)
ムチンについて
”動物より分泌される粘物質一般をいう”(食費工業辞典:日本食品工学会編)
植物粘液はMucilageと呼ぶようです
カタカナでムチレージ、ムシレージ、ムシラージ、ミュシレージ
ご指摘いただいた池田様ありがとうございました
アオイ科の一年草で日本語名でシマツナソと呼ばれるようです
”モロヘイヤ”はアラビア語のエジプト方言が由来となっているようです
種子に含まれるステロイド配糖体が心臓の収縮力を増大させることから
強心作用を有し、家畜の死亡例も報告されている
種子の摂食は危険で幼児には注意が必要であるが
食用の葉、茎、根には検出されていない
食品としては、非常に栄養豊富で、特に カルシウム、カロテン、ビタミンB、Cに富む
抗酸化作用を有するケルセチンも多く含まれる
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総収穫量
7月5日 4枚
23日 20枚くらい(記録忘れました)
30日 記録せず
記録を忘れてしまいました
実験記録
5月23日 種まき
5月30日 発芽確認
7月5日 先端の葉を切断 脇芽を伸ばす作戦
7月後半から8月初旬
ほぼ毎週収穫
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